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新たな始まり    /2006年03月08日(水)
「ゆみかさ~ん、カード講座クリーチャー編終了おめでとうですぅ~!(^^)」
「ありがとう、マルコ…。これもマルコのお陰やで、おおきにな……」
「あれ~ゆみかさん、なにか元気が無いですね~?」
≪新たなる始まり≫

 講座も軌道に乗り、順調な日々を送る魔法少女たち。
 だが、平穏な日々は長く続かないのが世の常。
 新居へ引っ越したその日から、既に異変は始まっていたのだった……。
 
 そしてその異変を知っているのは、今のところ1人だけの様である。

「ゆみかさ~ん、カード講座クリーチャー編終了おめでとうですぅ~!(^^)」
「ありがとう、マルコ…。これもマルコのお陰やで、おおきにな……」
「あれ~ゆみかさん、なにか元気が無いですね~?」
「イヤ~、ウチはべつになんともないでー、気のせいやアラヘンカー?(棒読み)」
「そうですかぁ~、ちょっと怪しいですぅ…( ・_・)」
「気のせいやって! それはそうと、マルコに引越後の作業、まかせてもうてゴメンな…」
「良いんですよ~。だって講座の台本はゆみかさんに任せっきりですし~(^^)」
「ありがとうな、マルコ…。ウチも講座がんばるでぇーっ!!(T-T) )」
「じゃあ~、早速アイテム編へ…」
「ちょっと待ったぁーーっ!!(>_<)」
「どうしたんですか~、やっぱり今日のゆみかさん変ですぅ~…」

 明らかに様子のおかしいゆみか。
 だが、それもそのはず。この家を探してきたのはゆみかなのだから……。

「変といえばやけど、片付けしてて何か変な事は起きへんかったか?」
「変な事~? そういえば……」
「ごくり……(‥;)」
「なんとですね~、ここのお湯が温泉だったんですよ~。変わってますよね~ヽ(*^^*)ノ」
「そ、そうやろー、なんたってウチの知り合いが教えてくれた家やからな。ちと古いけどええ家やで~(^◇^ ; 」

 魔法少女たちの新たな住処……。
 それは四方を豊かな自然に囲まれた中にある大きな洋館である。

 北には温泉もある火山地帯。
 南は遠浜で波の穏やかな海。
 東には生き物たちの楽園である深緑の森。
 西からは優しく頬をなでる爽やかな風が流れる…。

 まるでこの家を中心に4属性の土地が広がっている…。
 そんな突拍子の無い事すら信じてしまえる、
 神秘的な大地に、この家は昔から佇んでいたのだ……。

「それってド田舎のオンボロ洋館ちゅうことやがなー!!(;>_<;)」
「ゆみかさん誰に向かって話しているんですか?! やっぱり変ですぅ~!( ゜_゜;)」
「今のはツッコミ奥義の1つ、無差別ツッコミや! ま、それは置いといてや、なんか他に変な事は起きへんかったか?」
「変な事ですかぁ…。う~ん、例えばどういった事でしょう?」
「そやなー、例えば家具が勝手に動いてたり、誰もおらへんのにドアが開いたり、極めつけは食器が宙を飛んだりとかやな!(゜ー゜)」
「そ、それってもしかして……(・o・;) 」
「ば、ばれてもうたっ?!Σ(゜口゜;」
「私のバルちゃんはそんな悪戯しませんよー!(`へ´)」
「そっちかいっーー!(>_<)」

 『バルちゃん』……。
 クリーチャーのバルダンダースのことである。
 能力は変身。他の様々なクリーチャーに変身する事が出来るのだ。
 なぜかマルコのバルダンダースは常に召喚されており、家の仕事を手伝ったりしている。
 ちなみに召喚後も魔力を常に消費しているはずなのだが、余り負担にはなっていないようである。
 これは相性がとても良いからだと思われるが、真実は2人…いや、1人と1匹のみ知る所なのだ。

「でもバルちゃんの所為じゃないとすると、まるでポルターガイストみたいですぅ~(⌒∇⌒)」
「ぎくぅっ!!(゜o゜;; アカン、もう駄目や! やっぱりマルコに隠し事なんてできへん!!(>_<)」
「というか、ゆみかさんが勝手に墓穴掘って自爆してますぅ~(⌒~⌒)」
「はうぅっ、マルコがツッコミしとるっ?!( ̄□ ̄;)」
「だって~、講座では『ウチがツッコミやるからな、マルコはボケやで!!』って事になったでしょ?」
「やっぱりウチがツッコミせなあかんやろ!! 関西弁はツッコミと昔から決まっとるしな!」
「それから講座ではボケてばっかりでしたからぁ、ツッコミも練習中ですぅ~(^^)」
「……。(よし、ウチの『講座でマルコをボケ役に慣れさせて、そのまま漫才の世界に引き込め作戦』は成功やな!)」
「な~んかボケちゃう癖もついちゃったみたいですしぃ…って聞いてますかぁ!(゚-゚)」
「まあまあ、特技が増えたって事でええんとちゃうか~?」
「そうですかぁ~? な~んか言いくるめられているような……(;・・)ゞ」
「料理洗濯家事漫才、さらにはカルドも得意とくれば、そりゃもうAI界のアイドル間違いなしやでっ!」
「あみちゃんはゴルフが特技に入りましたしね~」
「これで魔法少女隊は安泰やな!!……って、特技が増えてへんのウチだけやんっ!!(;>_<;)」
「わあー、流石ゆみかさん、見事なひとりツッコミですぅ~ o(^ー^)o」
「おおきにな~マルコぉ~( ┰_┰) 」

 最後にオチをつけるのがツッコミの役割。
 実はこれも講座を続けていた慣れによる物だとは、
 ゆみか本人ですら気付いていないのだった……。

「ところで、そろそろ秘密を話して下さいよ~、ゆみかさん!」
「うっ、うまく誤魔化したつもりやったのに…。でもしょうがあらへんな、それじゃ話すでー!」
「ちゃんと説明して下さいね~」
「もちろんや! そう、全ての始まりはあの日からやったんや……」
「……長くなるようなら簡単にね~(*^-^)」
「ウチの見せ場がぁぁ(T.T) ほな簡単にゆうとな、実はこの家、ものすんごぉーーーい格安物件やったんや!!」
「へ~、古いからですか~?」
「いや、それもあるんやけど、実はいわく付きの物件らしいんや…」
「岩くっ付き?! それは大変ですぅー!!(゜o゜)」
「ちゃうー!!(>_<) そうやのうて、家を紹介してくれた人によるとな、なにやら夜中に物音がしたり、金縛りにあったり、更には物が無くなったりするそうなんや!」
「そ、そういえば!?(゜O゜;」
「なっ?! やっぱり思い当たる節があるんやな!」
「冷蔵庫の中からおやつがよく無くなるのは、ゆみかさんの摘み食いじゃなかったんですね~」
「ううぅ、すまん、その犯人はウチや! いや~、ネタを考えるのは思ったより重労働なんやな、これが!」
「もぉ~~、じゃあ結局事件は起きてないんですね~。これなら安心です~」
「そうやなー。きっとウチラを怖がらせようとした冗談やったやろ。これで一件落着やで!!」
「あれ~、講座の続きはどうなったのかな~?(*゜▽゜)ノ」
「もうちょっとだけ待っててやーー!!.・ヘ(。≧O≦)」
「あ、居なくなっちゃですぅ……。やっぱりあみちゃんとも相談したほうがいいかな~。後で電話してみよっと~♪」

 こうしてゆみかの隠していた悩み事も解決し、
 2人の新たな生活が、本当の意味で始まったのである。

 そして、新たな問題もこの日から始まったのだった……。
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